高知県に移住してから、高知と東京半分ずつの2拠点生活をしています。高知は一人暮らし、東京は社員とのシェアハウス。最初は「都会の良さも田舎の良さも味わえて一石二鳥」と思っていました。まさにこんな感じ。
今やろうとしている事は2拠点生活を誰もができる様な環境を作ること。都会と田舎と往き来はメリットだらけだと思う。
「東京」「ローカル」双方の価値を知る。ローカルに飛び込むことで新しい働き方の可能性を探り、同時に自然の豊かさに触れる。https://t.co/ybEPJ3IVAW— イタカアキ@新卒農家 (@farm_takaaki) 2017年9月17日
ただ最近、これは案外消耗する生き方かもなという気がしてきました。
実際に2拠点生活の大変な面を呟く人もちらほら。
自宅に漫画原稿を忘れてきたと思いながら帰宅したら、今度はMacBook、iPad、Kindleなどを別宅から持ち帰らなかったことを後悔。2拠点を行き来する生活はちょっと大変。
— まくはり うづき (@wuzuki_) 2017年7月31日
全部の生活必需品を2拠点分揃えるわけにもいかないので、ふとした時に困ることもあります。
あ、その一人だ・・・。
3人に1人が「満員電車が嫌で引っ越しを検討したことがある」 通勤で1日の体力の23%を消耗キャリコネニュース https://t.co/YaANUHoQNT @キャリコネニュースさんから— 古田聡 SouFuruta (@soufuruta) 2017年10月23日
そして意外だったのが「慣れ」の問題で、2拠点生活をしていると、満員電車のような都会の苦痛への慣れが田舎に帰っている間にリセットされてしまいます。自分の場合、羽田空港に降り立ち、品川駅で京急→JRに乗り換えるあたりで辛くなりますね。。
一方で、2拠点生活のメリットがあるのも確かです。
東京生活も悪くないんだよね。
全国か、色んな人が来てるから。
焼津は焼津で楽しいし、2拠点生活だからこそ味わえる幸せ。 pic.twitter.com/pkzRsvbwKJ— 土肥潤也/Junya Dohi (@JunyaDohi) 2017年10月24日
2拠点生活の切り替わりのタイミングでのストレスをなくすにはどうするのか、しばらく考えながら生活しようと思います。
コメントを残す