みなさん、毎日たくさんの会議に参加しているのではないでしょうか。
社外の人との打ち合わせも含めると、1日がほぼ会議で過ぎていくことも少なくないのでは。
そんな中で、変だなぁと感じるものもたくさんありますね。
- 「ご挨拶」のための会議
- 参加人数の多い定例会議
- 電話で5分で終わる内容を1時間かけて話す会議
- 役職のある人が大勢集まることが大事っぽい会議
そもそも会議ってなんでしょうか?
目的達成のために、関係者が集って論点に対する解を出していく時間
でしょうか。
そうすると、会議はあくまでも目的の達成のための手段です。
関係者が集まるのも手段です。
本当は1人で情報を集めて考えて答えを出すのが一番生産性が高いはずなのにそれができないから「あえて」関係者が集まっているということです。
おそらく曲解と批判を招くことになりますがあえて言うと
会議の必要性の大部分は個人の能力不足に立脚しています。
当然、関係者が集まった分だけコストもかかっています。
(なので、数万円のコストカットについて会議するのとかは本当にやめた方がいいと思いますね)
まずはこの構造を理解した上で本当に必要なメンバーだけで話し合えばいいです。
会議は究極的には無いほうがよい物なので、回数が少なくて、短くて、参加者が少ないほうがいいです。
と言いながらも、自分もこれからもたくさん会議をしていくのですが、そんなことを思っていたりします。
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