【海外決済還元率3％】海外旅行好きにはこれ一択？ | 三井住友カードプラチナプリファード

海外旅行に持っていくクレジットカードはどれが一番良いのか。なかなか悩ましいですよね。わたし自身も過去に何枚もクレジットカードを作ったことがあり、その時々で海外旅行に持っていくカードが変わってきました。

そんな中、2023年2月現在、海外旅行に比較的頻繁に出かける方や海外出張の多い方にとっては、これ一択ではないかというクレジットカードと出会いましたのでご紹介したいと思います。

それが、三井住友VISAカードの「プラチナプリファード」です。

なぜ、このカード1択とすら思えるのか、順を追ってご紹介したいと思います。最後に10,000円分のポイントがもらえる紹介リンクも貼っていますので、よろしければご利用ください。

前提：ある程度以上のステータスカードなら特典に大差なし

各社の発行するクレジットカードごとに、海外旅行に関する特典が設定されていますが、ゴールドカードやプラチナカードレベルになってくると、この特典本当にいるのかな？と思うこともあるのではないでしょうか。

たとえばラウンジ利用。それなりのステータスのカードの場合、日本国内の空港とハワイの空港のラウンジの利用権がついていることが多いです。

海外旅行保険についても、上限金額にやや差はあるものの、ゴールドやプラチナカードのレベルであれば、補償上限額が十分高いので、ほとんど意味があるほどの差はありません。

三井住友カードプラチナプリファード

三井住友VISAカードプラチナプリファードは、ポイント特化型のプラチナカードです。プラチナカードというと、コンシェルジュサービスが使えたり、高級レストランの割引プランが使えたりと、会員向けの特典が充実を押していることが多いですが、プラチナプリファードはそうしたラグジュアリーなサービスのかわりに、ポイント還元率が高く設定されています。

カードの概要はこちら。

年会費	33,000円家族カード：無料 ETCカード：無料
ポイント還元率	通常：利用100円ごとに1ポイント（還元率1%）プリファードストア（特約店）+1〜9% 海外での外貨決済：+2%（還元率3％） SBI証券投資信託の積み立て：+4%（還元率5%）
入会特典	新規入会と利用で最大56,000円相当のポイント付与 ※入会月の3ヶ月後末までに40万円以上の利用で40,000ポイント毎年継続利用で最大40,000円相当のポイント付与 ※年間利用100万円につき10,000ポイント（上限40,000ポイント）

いまは入会キャンペーンを行なっているので、入会年に条件を満たせば年会費を差し引いても23,000ポイントを獲得することができます。これに加えて、カード利用に応じたポイント還元、継続ボーナスが付与されるので、特に初年度はものすごく高い還元率になるのではないでしょうか。

あまり推奨することではないですが、極論を言えば1年間だけお得に利用するということもできてしまいます。