【2019年7月】イスラマバードからフンザ までの行き方を紹介(パキスタン)

フンザ バス

イスラマバードからフンザ までの移動方法を紹介します。

行き方は、飛行機・バス・タクシーの3つ

①飛行機

イスラマバード国際空港 → ギルギット空港:1時間
ギルギット空港 → ギルギット市内 → フンザ (アリアバード or カリマバード ):2-3時間

   ※バスやバンで移動のため乗り継ぎ時間次第でもう少しかかります

飛行機について、他のブログで「欠航が多い」という情報がありますが、現地の人に言わせれば、天候が比較的安定している夏(6-8月ごろ)はあまり欠航にならないようです。

片道1万円くらいで移動できるので、もし予算的に問題なければイスラマバードからの往復のうち片道はフライトにすると良いのではないでしょうか。万が一欠航になってもバスやタクシーの移動で帳尻が合わせられるように余裕を持ったスケジュールを作ることをおすすめします!

②バス

ラワルピンディ(イスラマバード)→ フンザ (アリアバード):16-20時間

イスラマバード中心部から車で30分くらいのところにあるラワルピンディのジェネラルバススタンド(ピーワルダイとも)からフンザ 行きのバスが出ています。

バス会社は、政府系のNATCOと民間のDaewoo、それ以外にもいくつかあるようですが、評判的にはNATCOとDaewooの2択だと思います。片道2500ルピーくらい(約1800円)

NATCO(公式HP:https://www.natco.gov.pk

NATCOバス

パキスタン政府が運営するバスです。政府運営だからサービス品質が低いということはなく、パキスタン人もフンザ に行くならNATCOが良いという人が多かったです。

Daewoo(公式HP:https://daewoo.com.pk/

Daewooバス

韓国資本のバス会社で車体も韓国から来ているようです。パキスタン全土に路線を持っていて、比較的評判が良いバス会社です。

ラワルピンディからギルギットまでのバスの方が本数が多いそうですが、ギルギットにどうしてもいきたい理由がなければフンザまで移動してしまうのが良いでしょう。

実際のチケットの取り方や利用した時の様子をこの記事の後半で紹介します。

③タクシー

イスラマバードからタクシーをチャーターしていくこともできるようです。ドライバーとの交渉次第ですが、片道15000ルピー(1万円くらい)のようです。所要時間が12-16時間とバスより短いので、同乗者が3,4人集まるのであればタクシー利用も良さそうですね。

体験談

ここからは体験談を書いていきます。

イスラマバード→フンザ :バス
フンザ →イスラマバード:飛行機

バスのチケット予約

他の方のブログや現地のパキスタン人の話から、政府系のNATCOが一番良さそうだったので、NATCOのチケットを予約するというところからスタートでした。

こちらのサイトで一応オンライン予約の項目はあるのですが、パキスタン人のIDが必要で、2019年7月時点では外国人旅行者が自分でオンライン予約することはできません。(https://www.natco.gov.pk

そうなるとホテルの受付や代理店に頼むか、自分でバスターミナルに行って予約するかです。私の場合は、イスラマバードで時間を持て余していたことと、ラワルピンディーの散策もしてみたかったのでバスターミナル(ジェネラルバススタンドにあるNATCO bookingb office)に向かうことにしました。

ジェネラルバススタンドまではイスラマバード市内からはタクシーで30分くらいです。

いろいろなバス会社があって各社のスタッフみたいな人が声をかけてきますが、NATCO一択で決めていたので、そのままオフィスに直行。外観はこんな感じです。

翌日17時発のバスがあるということだったのでその場ですぐに予約しました。2470ルピー(1800円くらい)

日中発の便はないようですね。

パスポートとビザのコピーを10部持って、出発30分前に来るように言われて終了。特に難しいことはありませんでした。

イスラマバード→フンザ(バス)

言われた通り出発の17時の30分前にはバスターミナルに着いて出発を待っていました。特に手続きはなく、そのままチケットを確認してもらってバスに乗ります。大きめの荷物はバスの上に積むことになりますので、貴重品はハンドバッグ等に移しておくと良いです。

バスはというと、結構年季が入っている感じですが、エアコンあり・リクライニングありということで、それほど苦にはなりませんでした。

日本の夜行バスがとても古くなったようなイメージですかね。

タイヤを積んだり謎の待機があったりで、最終的には1時間ほど遅れて出発。道中不安になります。。

そのあとは出発して数時間してから警察官がバスに乗り込んできて、乗客の顔をビデオカメラで撮っていきました。適当な感じだったので写っていない人もいそうです。

22時に1回目の休憩。マンセラという町のようです。パキスタンの人たちは食堂でカレーを食べていましたが、夜行バスでお腹を壊すと辛いので夕食はコーラだけで我慢。30分後に再出発です。

3時半に起こされ、バスの運転手にパスポートとビザのコピーを渡しました。外国人の乗客は自分だけだったようです。

9時にチラスという街で休憩。

12時ごろにギルギットに到着し、何人か降りていきました。ギルギットには特に見所がないことを察して、帰りのフライト利用の時もギルギットには泊まらないことを決意。

13時半ごろに最後の休憩。ここでもパキスタン人は食堂に向かいます。自分はポテチで我慢。

16時にフンザ の交通のハブになるアリアバードのバスターミナルに到着しました。出発から23時間かかりました。ハイシーズンだともっと時間がかかるんですかね。

アリアバードからカリマバード までは乗合バンで20分ほどで移動できますが、私が到着した時は交通事情がわからなかったのでタクシーでカリマバード の宿まで連れて行ってもらいました。片道300ルピー。

ほぼ丸一日かかったバス移動ですが、道中きれいな景色も見えますし、片道だけバスというのはありだと思います!往復はちょっと辛いので予算が問題なければ片道は飛行機にしたいところ。

フンザ →イスラマバード(飛行機)

イスラマバードへの移動にはギルギットから飛行機を利用しました。利用したのはギルギット空港を13:15発の便です。

国内線なので12時には空港に着けるよう、少し余裕を持って移動しました。

カリマバード  → ギルギット

カリマバード からギルギットに行くには、一度アリアバードまで行ってからシェアバンに乗るのが良いという話を聞き、カリマバードからアリアバードへのシェアバンが運行を開始する午前7時にゼロポイントで待機。

そうすると7時過ぎに目の前でとまったバンがギルギット行きとのこと。これはラッキーでした。毎日7時にギルギット行きの便があるのかは不明です。片道270ルピー。

ギルギット市内 → ギルギット空港

タクシーを利用しました。片道200ルピー。空港行きのバンがあるのかどうかわかりません。9時半にはギルギット空港に到着しました。所用2.5時間。

これが空港です。搭乗の1時間前までは建物内に入れず、無料のWIFIも飛んでいません。中に食事ができるようなところもないです。

プロペラ機で出発。

イスラマバード空港 → イスラマバード市内

タクシーを利用しました。配車アプリCareem(Uberと同じ)を使えば行き先が伝えやすく、料金とルートも事前にわかるので便利です。

イスラマバード行きの飛行機を利用する時は、万が一フライトが欠航になっても出国便に間に合うよう余裕を持った旅程を立ててくださいね。フライトがキャンセルになった場合、その日のバスに乗れば翌日夕方にはイスラマバードにたどり着くことができます。

そのほかのパキスタン関係の記事はこちらをご覧ください。


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